前原誠司、斎藤アレックスの所属政党を変更しました(5/16)

【分類済議員の落選者】政党別

2021年衆院選
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2021年の衆院選に出馬した現職420人の内、279人を事前に分類していました。その内、落選した38議員を政党別に掲載しています。

政党別 落選者

落選者の政党別内訳は、以下の通りです。

政党別現職 落選者
自民16514
立民6213
公明181
共産113
維新92
国民50
れいわ11
無所属等84
全政党27938

分類した279人の内、38人が落選しました。国民民主党は、公示前の8議席から11議席(+3議席)になり、落選した掲載議員はいませんでした。

自由民主党

以下、14人の議員が落選しました。

【北海道1区(中央区)】自由民主党「船橋利実」以外に投票する
【東京8区(杉並区)】自由民主党「石原伸晃」以外に投票する
【千葉4区(船橋市)】自由民主党「木村哲也」:投票候補
【北関東ブロック】「自由民主党(上野ひろし)」:以外に投票する
【大阪7区 (吹田市)】自由民主党「渡嘉敷直美」以外に投票する
【大阪9区 (茨木市)】自由民主党「原田憲治」以外に投票する
【大阪11区 (枚方市) 】自由民主党「佐藤ゆかり」以外に投票する
【大阪14区 (八尾市)】自由民主党「長尾 敬」:投票候補
【福岡9区 (八幡西区)】自由民主党「三原 朝彦」以外に投票する
【福岡10区 (小倉北区)】自由民主党「山本幸三」以外に投票する
【熊本2区(南区)】自由民主党「野田毅」以外に投票する
【鹿児島2区 (鹿児島市南部)】自由民主党「金子 万寿夫」以外に投票する
【四国ブロック】「自由民主党(福山守)」以外に投票する
【四国ブロック】自由民主党「福井照」:投票候補

自由民主党は、公示前の276議席から261議席(▲15議席)になりました。この内、木村議員と長尾議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

立憲民主党

以下、13人の議員が落選しました。

【埼玉15区 (南区)】立憲民主党「高木錬太郎」以外に投票する
【群馬3区 (太田市) 】立憲民主党「長谷川嘉一」:投票候補

【大阪6区(守口市)】立憲民主党「村上史好」以外に投票する
【大阪10区(高槻市)】立憲民主党「辻本清美」以外に投票する
【岐阜4区 (高山市)】立憲民主党「今井雅人」以外に投票する
【静岡7区 (浜松市西区)】立憲民主党「日吉 雄太」:投票候補
【愛知9区 (稲沢市) 】立憲民主党「岡本充功」以外に投票する

【福岡3区(早良区)】立憲民主党「山内康一」以外に投票する
【長崎2区 (諫早市)】立憲民主党「松平浩一」以外に投票する
【鹿児島1区(鹿児島市北部) 】立憲民主党「川内博史」以外に投票する
【沖縄3区 (沖縄市)】立憲民主党「屋良朝博」以外に投票する
【岡山2区(岡山市中区) 】立憲民主党「津村啓介」以外に投票する
【島根1区(松江市)】立憲民主党「亀井亜紀子」:投票候補㊟

立憲民主党は、公示前の109議席から96議席(▲13議席)になりました。この内、長谷川議員と日吉議員、亀井議員は国会で消費税の減税を訴えていました。

それ以外の政党

以下、維新、公明、共産、れいわ、無所属の順に掲載しています。

日本維新の会

以下、2人の議員が落選しました。

【神奈川6区(旭区) 】日本維新の会「串田誠一」以外に投票する
【静岡1区(静岡市葵区) 】日本維新の会「青山まさゆき」以外に投票する

日本維新の会は、公示前の11議席から41議席(+30議席)になりました。

公明党

以下、1人の議員が落選しました。

【近畿ブロック】「公明党(浜村進)」以外に投票する

公明党は、公示前の29議席から32議席(+3議席)になりました。

共産党

以下、3人の議員が落選しました。

【北陸信越ブロック】「共産党」(藤野保史):投票候補
【神奈川10区 (川崎区) 】共産党「畑野君枝」:投票候補
【大阪4区 (大阪市北区)】共産党「清水忠史」:投票候補㊟

共産党は、公示前の12議席から10議席(▲2議席)になりました。上記の3議員は全員、国会で消費税の減税を訴えていました。

れいわ新選組

以下、1人の議員が落選しました。

【滋賀3区 (草津市) 】れいわ新選組「高井崇志」:投票候補

れいわ新選組は、公示前の1議席から3議席(+3議席)になりました。高井議員は、消費税の減税を訴えていました。

無所属

以下、4人の議員が落選しました。

【千葉6区 (松戸市)】無所属「生方幸夫」以外に投票する
【神奈川1区(中区)】無所属「松本純」以外に投票する

【京都5区 (舞鶴市) 】無所属「井上一徳」:投票候補
【沖縄1区 (那覇市)】無所属「下地幹郎」以外に投票する

この内、井上議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

参考情報

ここで掲載されている落選議員の一部は、次の選挙で立候補する可能性があります(例えば、東京~区総支部長という肩書が付いている場合)。

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