落選者一覧 政党別を掲載 10/29

【分類済議員の落選者】地域ブロック別

2021年衆院選
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2021年の衆院選に出馬した現職420人の内、279人を事前に分類していました。その内、落選した38議員を地域ブロック別に掲載しています。

地域ブロック別 落選者

選挙前に分類した落選者の地域ブロック別内訳は、以下の通りです。

地域ブロック別現職 落選者
北海道111
東北220
北陸信越121
東京271
南関東365
北関東343
近畿4610
東海304
九州329
中国192
四国102
全ブロック27938

分類した279人の内、38人が落選しました。この内、東北ブロックで落選した議員はいませんでした。

北海道ブロック

以下、1人の議員が落選しました。

【北海道1区(中央区)】自由民主党「船橋利実」以外に投票する

船橋議員は、国会で消費税の増税を推進していました。

北陸信越ブロック

以下、1人の議員が落選しました。

【北陸信越ブロック】「共産党」(藤野保史):投票候補

藤野議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

東京ブロック

以下、1人の議員が落選しました。

【東京8区(杉並区)】自由民主党「石原伸晃」以外に投票する

石原議員は、消費税の増税を推進していました。

南関東ブロック

以下、5人の議員が落選しました。

【千葉4区(船橋市)】自由民主党「木村哲也」:投票候補
【千葉6区 (松戸
市)】無所属「生方幸夫」以外に投票する
【神奈川1区(中区)】無所属「松本純」以外に投票する
【神奈川6区(旭区) 】日本維新の会「串田誠一」以外に投票する
【神奈川10区 (川崎区) 】共産党「畑野君枝」:投票候補

この内、木村議員と畑野議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

北関東ブロック

以下、3人の議員が落選しました。

【埼玉15区 (南区)】立憲民主党「高木錬太郎」以外に投票する
【群馬3区 (太田市) 】立憲民主党「長谷川嘉一」:投票候補
【北関東ブロック】「自由民主党(上野ひろし)」:以外に投票する

この内、長谷川議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

近畿ブロック

以下、10人の議員が落選しました。

【大阪4区 (大阪市北区)】共産党「清水忠史」:投票候補㊟
【大阪6区(守口市)】立憲民主党「村上史好」以外に投票する
【大阪7区 (吹田市)】自由民主党「渡嘉敷直美」以外に投票する
【大阪9区 (茨木市)】自由民主党「原田憲治」以外に投票する
【大阪10区(高槻市)】立憲民主党「辻本清美」以外に投票する
【大阪11区 (枚方市) 】自由民主党「佐藤ゆかり」以外に投票する
【大阪14区 (八尾市)】自由民主党「長尾 敬」:投票候補
【京都5区 (舞鶴市) 】無所属「井上一徳」:投票候補
【滋賀3区 (草津市) 】れいわ新選組「高井崇志」:投票候補
【近畿ブロック】「公明党(浜村進)」以外に投票する

この内、長尾議員と井上議員、高井議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

東海ブロック

以下、4人の議員が落選しました。

【岐阜4区 (高山市)】立憲民主党「今井雅人」以外に投票する
【静岡1区(静岡市葵区) 】日本維新の会「青山まさゆき」以外に投票する

【静岡7区 (浜松市西区)】立憲民主党「日吉 雄太」:投票候補
【愛知9区 (稲沢市) 】立憲民主党「岡本充功」以外に投票する

この内、日吉議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

九州ブロック

以下、9人の議員が落選しました。

【福岡3区(早良区)】立憲民主党「山内康一」以外に投票する
【福岡9区 (八幡西区)】自由民主党「三原 朝彦」以外に投票する
【福岡10区 (小倉北区)】自由民主党「山本幸三」以外に投票する
【長崎2区 (諫早市)】立憲民主党「松平浩一」以外に投票する
【熊本2区(南区)】自由民主党「野田毅」以外に投票する
【鹿児島1区(鹿児島市北部) 】立憲民主党「川内博史」以外に投票する
【鹿児島2区 (鹿児島市南部)】自由民主党「金子 万寿夫」以外に投票する
【沖縄1区 (那覇市)】無所属「下地幹郎」以外に投票する
【沖縄3区 (沖縄市)】立憲民主党「屋良朝博」以外に投票する

全員『以外に投票する』議員でした。

中国ブロック

以下、2人の議員が落選しました。

【岡山2区(岡山市中区) 】立憲民主党「津村啓介」以外に投票する
【島根1区(松江市)】立憲民主党「亀井亜紀子」:投票候補㊟

この内、亀井議員は、国会で消費税の減税を訴えていました。

四国ブロック

以下、2人の議員が落選しました。

【四国ブロック】「自由民主党(福山守)」以外に投票する
【四国ブロック】自由民主党「福井照」:投票候補

この内、福井議員は、国会で財政拡大を訴えていました。

参考情報

ここで掲載されている落選議員の一部は、次の選挙で立候補する可能性があります(例えば、東京~区総支部長という肩書が付いている場合)。

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