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【福島3区】非現職の中道改革連合「小熊 慎司」以外に投票する

福島
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理由:「財政出動」に反対するため

2026衆院選で落選しました。2018年1月の予算委員会で、財政について議論しました。

小熊の主張①政府支出が過大だ

小熊議員は、まず政府支出(予算)の規模について議論しました。

厳しい財政の原因は、毎年の予算編成における歳出にあり、大きな問題の一つが補正予算です。

来年度当初予算案では、歳出をふやしつつも、新規国債発行額は前年度よりわずかに減らすとして、国の財政再建計画を守っているかのように装っておりますが、足りない歳出分を、同時編成される補正予算案で手当てする手法が常態化しています。

第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号 平成30年1月30日

小熊議員は、本予算と補正予算のトータル見ると、政府の支出が膨張している、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、G7の政府支出の伸び方を比較したものです。小熊議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。

小熊の主張②国債を税金で返すべきだ

次に、国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。

さらに、昨年度、税収が当初の見込みを大幅に下回り、不足分を補うために、リーマン・ショック以来7年ぶりに、年度途中、新たに1.7兆円の国債を追加発行する事態に陥ったばかりですが、今年度補正予算案では、28年度決算の剰余金では足りず、新たな借金となる1兆1千億円規模の国債を追加発行までして補うありさまです。

…新たな借金を重ねるのではなく、前年度の決算剰余金や国債利払い費の不用額、さらに税収増が予想されるのであれば、過去の借金返済に充当されるべきです。

第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号 平成30年1月30日

小熊議員は、国債を追加発行してはならない、と主張しました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、発行額が増えても支障ありませんでした。

小熊の主張③自由貿易は自明の理だ

2018年11月の外務委員会で、貿易について議論しました。

この協定については、ほかの貿易協定もそうですけれども、大筋としては、自由貿易協定は、お互いの国、地域の貿易量が拡大をして経済をそれぞれ相互的に押し上げるということは、これは自明の理であり、否定すべきものではありません

第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号 平成30年11月28日

小熊議員は、貿易に加盟すると、貿易額が増えてGDPを押し上げる、と主張しました。

出典:内閣府『実質GDP年度』参照

上のグラフは、輸出と輸入の推移を示したものです。輸出から輸入を差し引いた純輸出は、ほとんど0になります。そのため、貿易協定に加盟しても、輸出額と輸入額が同じように増えるため、GDPは殆ど増えません。

小熊の主張④自由貿易は国益にかなう

次に、日EU EPA(経済連携協定)について議論しました。

国全体としてはお互いに後押しをするというのはありますけれども、個々の産業別、業種別に見ていけば、これはやはりプラスマイナスがあって、これは国内の中でしっかり手当てをしていかなければいけませんけれども、これがしっかりなされていないという懸念があるから、さまざまな分野において反対の意見が出てくるということでもあります。

…これは、総合的には自由貿易は国益にかなうわけですけれども、その影の部分の手当てをしっかりしていかなければいけないという点についてはまだまだ足りていないと言わざるを得ません。

第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号 平成30年11月28日

小熊議員は、輸入品との競争に晒される産業を適切に補償すれば、自由貿易はGDPの拡大につながる、と主張しました。

日EU EPA加盟前に行われたGDP押し上げ効果に関する試算
出典:内閣官房『日EU・EPA等(TPP11含む)の経済効果分析本文』、内閣府『実質GDP年度』参照

上のグラフは、日EU EPAに加盟しなかった場合と、加盟した場合の政府試算を比較したものです。政府の試算は、赤字の純輸出に内需増加分をふかすことで、GDPの押し上げ効果を水増ししていました。

小熊の主張⑤自由貿易はGDPを押し上げる

2021年4月の外務委員会で、貿易のGDP押し上げ効果について議論しました。

これは単純に言えば、自由貿易というのは、…本来であれば、それぞれの国のGDPを拡大していくんだというのが自由貿易の利点だ、過去のデータをもってしてもそうだということが言われてきました。近年ちょっと違う部分も出てきていますけれども。

第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号 令和3年4月14日

小熊議員は、過去を振り返ると、貿易がGDPを伸ばしてきた、と主張しました。

貿易加盟によるGDP押し上げ効果の手口
貿易加盟によるGDP押し上げ効果の手口

上のグラフは、一連の貿易協定に加盟した場合と、加盟しなかった場合の政府試算をイラスト化したものです。一連の貿易協定は、昔からGDPの拡大につながっていません。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「財政出動」に反対
  2. 「人、モノ、金の国境を越えた適正な移動」に反対




2026衆院選の得票率

得票率40.8%の次点で落選しました。
(有効投票数188,744票 投票率61.03%)

当選者と次点得票率
上杉 謙太郎(自民)57.0% (107,649票)
小熊 慎司(落選)40.8% (77,011票)

小熊以外の候補者を検討する

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

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