第2次岸田改造内閣 閣僚16人の顔ぶれ

【グラフ編】現実:日本のGDP成長率は世界最低水準 / 理由:物価が伸びないため

GDP・賃金
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日本の名目GDP

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

日本は、超低空飛行の経済成長率を記録している。2020年の名目GDPは、2001年の1.16倍と全く成長していない。

アジア・オセアニア 9ヵ国の名目GDP

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

世界的にも高い経済成長率の国が多い。中国は10倍以上と最も成長している。アジアの中で成長率が比較的低いオーストラリア、ニュージーランド、韓国でも3倍以上

アメリカ大陸4ヵ国の名目GDP

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

高い成長率の南米と、やや高い成長率の北米に大別される。カナダが約2.2倍、アメリカが約2倍。「日本のように経済成長を果たした先進国は、成長率が低い傾向になる」という主張が誤りであることを示している。

ヨーロッパ8ヵ国の名目GDP

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

世界的に見ると、比較的穏やかな成長率の国が多い。人口が減少しているポーランドが3.1倍と高い成長率。それ以外の7か国は全て1.6倍以上に成長した。ヨーロッパの経済大国であるドイツやフランスが2倍の成長率を記録していたのに対して、日本は1人負けだった。

日本の経済成長が低迷している理由:物価が伸び悩んでいるため

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

上のグラフは、これまで掲載した国の物価上昇率(GDPデフレーター)を示している。日本の物価上昇率は、世界最低水準だった。これ(需要不足)が経済成長しない最大の要因である。

参考:13か国の実質GDP

実質GDPで見ても、日本の経済成長率は世界最低水準。先進国と比べても非常に低い。

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