【グラフ編】現実:日本のGDP成長率は世界最低水準 / 理由:物価が伸びないため

経済のグラフ
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日本の名目GDP

日本は、超低空飛行の経済成長率を記録している。

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

2,020年時点の名目GDP

2020年の名目GDPは、2001年の1.16倍と全く成長していない。

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,001=1)
【データ】日本

  • 日本は、グレー

アジア・オセアニア9ヵ国の名目GDP

世界的にも高い経済成長率の国が多い

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

2,020年時点の名目GDP

中国は10倍以上と最も成長している。アジアの中で成長率が比較的低いオーストラリア、ニュージーランド、韓国でも3倍以上

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,001=1)
【データ】アジア・オセアニア9ヵ国

  • 日本は、グレー
  • 各国は、色分け

アメリカ大陸4ヵ国の名目GDP

高い成長率の南米と、やや高い成長率の北米に大別される。

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

2,020年時点の名目GDP

カナダが約2.2倍、アメリカが約2倍。「日本は成熟しているので低成長でも仕方がない」という主張が誤りであることを示している。

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,001=1)
【データ】アメリカ大陸4ヵ国

  • 日本は、グレー
  • 各国は、色分け

ヨーロッパ8ヵ国の名目GDP

世界的に見ると、比較的穏やかな成長率の国が多い

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

2,020年時点の名目GDP

人口が減少しているポーランドが3.1倍と高い成長率。それ以外の7か国は全て1.6倍以上に成長した。日本の1.1倍という数字は、際立って低い

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,001=1)
【データ】ヨーロッパ10ヵ国

  • 日本は、グレー
  • 外国は、色分け

日本の経済成長が低迷している理由:物価が伸び悩んでいるため

日本の物価上昇率は、世界最低水準

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDPドル建て 参照

2,020年時点の物価

青色の外国(上記掲載した20ヵ国)と比べて、日本の物価は全く伸びていない。これが経済成長しない最大の要因である。

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,000=1)
【データ】上記掲載21ヵ国のGDPデフレーター

  • 日本の物価は、グレー
  • 外国の物価は、水色

参考:13か国の実質GDP

実質GDPで見ても、日本の経済成長率は世界最低水準

出典:United Nations『National Accounts (AMA)』実質GDPドル建て 参照

2,020年時点の実質GDP

実質GDPでも見ても、日本は1.09倍。世界的に見ても低い

データ概要

【期間】 2,001~2,020年 (2,001=1)
【データ】日本を含む世界13ヵ国の実質GDP

  • 日本の実質GDPは、グレー
  • 外国の実質GDPは、色分け



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