【宮城6区 (気仙沼市) 】自由民主党「小野寺五典」以外に投票する

宮城
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理由:「財政出動」に反対するため

2017年1月の予算委員会で、財政について議論していました。

プライマリーバランスを含めて心配される

小野寺議員は、まずプライマリー・バランスについて議論しました。プライマリー・バランスとは、歳出を税収の範囲で賄うというルールで、政府支出を抑え込むために設けられています。

…今までの補正予算というのは、例えば予算が当初の税収見積もりよりも上振れをして、そしていわばアベノミクスの成長の果実を使って補正予算を組んでいたんだと思っております。

ですが、今回(の補正予算)は税収が1.7兆円減額補正されており、プライマリーバランスを含めて心配される国民もいらっしゃると思います。

第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号 平成29年1月26日

小野寺議員は、補正予算の規模が大きくなると、プライマリー・バランスの悪化につながるため、財政にとって良くない、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、各国の政府支出の伸び方を示したものです。小野寺議員のこうした議論によって、日本は世界最低の伸び率になりました。

TPPについて、アメリカ抜きでも今後進めていくのか

次に、TPPについて議論しました。TPPとは、太平洋に面する12ヵ国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、マレーシア等)との貿易協定です。当時、トランプ大統領が就任して間もない頃でした。

…もう一つ私ども心配しているのは、トランプ政権との経済問題であります。トランプ大統領は、アメリカ第一を掲げて、米国製品の購入、米国民の雇用促進を強調し、海外から雇用を取り戻して国内インフラを再構築する、このようなことを就任演説でお話ししております。

そして、数日前、これは日本にとっても大きな影響がありますが、TPPから完全離脱をするという大統領令に署名をし、また、NAFTAの見直しをすると言っております。

特にTPPについては、大統領令に署名しているということは、これは恐らく考えを変えることはたやすいことではないんだと思います。今後のTPPについて、アメリカ抜きでも今後進めていくのか、その方針についてお答えいただければと思います。

第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号 平成29年1月26日

小野寺議員は、アメリカがTPPを離脱するため、TPPの合意をスムーズに進める必要がある、と主張しました。

TPP加盟前に行われたGDP押し上げ効果に関する試算
出典:内閣官房『日EU・EPA等(TPP11含む)の経済効果分析本文』 内閣府『実質GDP年度』参照

上のグラフは、TPPに加盟しなかった場合と、加盟した場合の政府試算を比較したものです。政府の試算は、赤字の純輸出に内需増加分をふかすことで、GDPの押し上げ効果を水増ししていました。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「財政出動」に反対
  2. 「人、モノ、金の国境を越えた適正な移動」に反対

2021年衆院選の得票率

得票率83.2%で当選しました。
(有効投票数143,627票 投票率57.38%)

当選者と次点票数
小野寺 五典83.2% (119,555票)
内藤 隆司 (落選) 16.8% (24,072票)

「以外に投票」すれば、1位から陥落する

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

その他 経済のグラフ一覧

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