維新3議員を追加掲載しました(12/29)

【東京ブロック】「公明党」以外に投票する(高木陽介)

東京 比例単独
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理由:「財政出動」に反対するため

前回選挙の東京ブロックで、公明党は比例2議席を確保し、高木議員が名簿順位1位で当選しました。

地方自治体というのは大変財政的に苦労している

2017年12月の総務委員会で、地方財政について議論しました。

今、地方自治体というのは大変財政的に苦労している、こういう現状がございますが…ここに来て、地方交付税の交付金と、あと地方自治体が持っている基金について、これがかなりクローズアップされております。

第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号 平成29年12月5日

高木議員は、地方財政が非常に苦しい、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、各国の政府支出(国と地方を含む)の伸び方を比較したものです。日本の地方財政に対する予算措置は、世界で最も厳しい締め付けでした。

一生懸命無駄を削減して頑張っている

次に、地方自治体の財政運営について議論しました。

…地方公共団体の基金…に関する調査結果…について…読ませていただく中で…

…基金の積み立ての方策を見てみますと、調査した市町村の53.4%が、行革、経費節減等により捻出。先ほどのお話にもありましたように、一生懸命無駄を削減して頑張っている。行革などの努力をした方が報われないというおかしな話になってきているんですね。

第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号 平成29年12月5日

高木議員は、地方自治体が支出削減に努めていることを高く評価しました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国が国債を発行すれば、地方交付税を捻出できるはずでした。

残りは自分でやらなきゃいけない

さらに、国の自治体に対する財政支援について議論しました。

(実態を)把握した後どういうふうにするかというのが大切で、よくあるのは住宅の耐震診断なんです。住宅の耐震診断で、国交省がいろいろと補助金を出しますよとやってきた。ところが、耐震診断してみたら危ないねというのがわかった、わかったけれどもそれを建て直すお金がありません、こういった話が往々にして多い。

…もちろん主管官庁は国交省です。国交省の方は、橋やトンネルの老朽化、特に自治体管理に対して補助金をしっかりつくった方がいいね、こんな議論がなされていますけれども、補助金というのは全額出してくれるわけじゃありません。一部、何割か国が負担しましょうと。残りは(自治体が)自分でやらなきゃいけない

だから、こうやって基金をしっかり蓄えて、これからいよいよやる。…老朽化については、今だんだんふえてきて、では、全部手を打ったかというと、10年後、そうするとまた30年前にできたものが老朽化するから、言葉は悪いですけれども、永遠に続くんですね

第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号 平成29年12月5日

高木議員は、国が自治体に交付税を全額支給することはできないため、自治体が必要なお金を貯めるのに時間がかかるのはやむを得ない、と主張しました。

出典:OECD『Long-term interest rates』参照

上のグラフは、日本と外国の国債金利を示したものです。日本の国債は、世界で最も低金利の安全な資産になります。そのため、国の方で予算を全額確保すれば、自治体が基金を積み立てる時間を浪費せずに済む話でした。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「財政出動」に反対

2021年衆院選の得票議席数

東京ブロックでは、以下の通り、政党名を記載した票が集まりました。

政党名   議席数 
自民党
立民党
日本維新の会  
公明党
共産党
れいわ
※2021年選挙時の比例定員数:全17議席

「公明党」以外に投票すれば、比例議席数が減る

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

その他 経済のグラフ一覧

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