理由:「財政出動」に反対するため
元財務官僚です。2025年3月の総務委員会で、経済と財政について議論していました。
経済の成長…を図ってきたつもりでございます
西野議員は、まず経済成長について議論しました。
経済財政運営につきましてはいろいろな御議論があるというふうに思いますけれども、我々といたしましては、経済あっての財政という基本的な考え方の下に、経済の成長そして財政健全化の両立を図ってきたつもりでございますし、今後ともこの考え方が基本的な方向性として適切ではないかというふうに思います。
第217回国会 衆議院総務委員会 令和7年3月4日
西野議員は、自民党は経済成長を実現させた、と主張しました。

上のグラフは、G7の経済成長率を比較を示したものです。日本の経済成長率は、G7と比べてもダントツに低空飛行を遂げていました。
財政運営の信認を得る
次に、財政健全化について議論しました。
一方で、財政の健全化についても、これから、大規模な災害あるいは有事に備える等、マーケットから日本の財政運営の信認を得るということは非常に重要だというふうに思いますので、このバランスが重要だというふうに思います。
第217回国会 衆議院総務委員会 令和7年3月4日
西野議員は、財政運営の信認を得ることは重要だ、と主張しました。

上のグラフは、OECD加盟国の国債金利を比較したものです。日本の国債は、世界的にみても非常に低金利となっており、財政の信認は既に得ていました。
プライマリー・バランスが中長期に徐々に改善していく
さらに、プライマリー・バランスについて議論しました。プライマリー・バランスとは、歳出を税収の範囲で賄うというルールで、政府支出を抑え込むために設けられています。
こうした考え方を内閣府の試算でも示しておりまして、例えば実質成長率が安定的に1一%を上回る成長移行ケースという下では、企業部門が賃金への分配と投資の拡大によって投資超過へとシフトしていく中で国、地方のプライマリーバランスが中長期的に徐々に改善していくという見通しをお示ししているところでございます。
第217回国会 衆議院総務委員会 令和7年3月4日
西野議員は、緊縮財政をやったおかげで、プライマリーバランスが改善した、と主張しました。

上のグラフは、G7の政府支出の伸び方を比較したものです。西野議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。
議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。
2026衆院選の得票率
得票率71.5%で当選しました。
(有効投票数161,767票 投票率54.90%)
| 当選者と次点 | 得票率 |
|---|---|
| 西野 太亮 | 71.5% (115,583票) |
| 前田 智徳 (落選) | 19.2% (31,019票) |
※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照
本記事に掲載されている経済のグラフ



