【徳島2区 (鳴門市) 】自由民主党「山口俊一」以外に投票する

徳島
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理由:「消費税の減税」と「財政出動」に反対するため

2013年5月の財務金融委員会で、財政について議論していました。

金利が高騰するというふうなことになりますと…

山口議員は、まず国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。

4月4日の金融政策決定会合、その後、翌5日には長期金利(国債の金利)が一時0.315まで低下をいたしまして、史上最低金利を更新した後、0.620まで急上昇いたしました。

また、…先週金曜日以来…長期金利が3日間で0.60程度から0.85程度まで急速に上昇いたしました。一時期、15日には0.920というふうなこともあったわけでございます。

…仮に、財政の持続可能性への信認が失われる等の理由によって国債価格が下落をして金利が高騰するというふうなことになりますと、…経済財政、国民生活に重大な影響が及ぶというふうに認識をしております。

第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号 平成25年5月17日

山口議員は、国債の金利が0.3%から0.8%までに急上昇したため、いつの日か高騰するとも限らない、と主張しました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。

消費税の10%上げを先送りにしたということもこれありで

次に、消費税について議論しました。

平成27年度の予算編成におきましては実は次第次第に状況が厳しくなってきたといいますか、とりわけ消費税の10%上げを先送りにしたということもこれありで、非常に厳しい財政状況の中での予算編成というふうなことになったわけであります。

第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 平成27年3月19日

山口議員は、消費税の増税を延期したことによって、財政が厳しくなった、と主張しました。

日本の家計消費は、世界最低水準の伸び率
出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDP ドル建て参照

上のグラフは、各国における家計消費の伸び方を比較したものです。日本は、世界最低の伸び率でした。政府は本来、冷え込んだ消費を回復させるために減税すべき所を、逆に増税し続けました。

プライマリー・バランスというのは、何とかああいう格好でクリアできた

2015年5月の科学技術委員会で、プライマリー・バランスについて議論しました。プライマリー・バランスとは、歳出を税収の範囲で賄うというルールで、政府支出を抑え込むために設けられています。

ただ、いろいろと交渉する中で、例えば宇宙基本計画(の予算付け)も当初は非常に厳しかったんです、金額は相ならぬというふうな話で。

今回、またとりわけ…2015年のプライマリーバランスというのは何とかああいう格好でクリアできた。2020年というのは至難のわざで、財政当局も非常にガードがかたいといいますか、焦りもあるんだろうと思います。

第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成27年5月19日

山口議員は、目標期限までにプライマリー・バランスを辛くも達成できた、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、各国の政府支出の伸び方を示したものです。山口議員のこうした議論によって、日本は世界最低の伸び率になりました。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「消費税の減税」に反対
  2. 「財政出動」に反対

2021年衆院選の得票率

得票率59.5%で当選しました。
(有効投票数129,203票 投票率50.99%)

当選者と次点得票率
山口 俊一59.5% (76,879票)
中野 真由美(落選)33.7% (43,473票)

「以外に投票」すれば、1位から陥落する

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

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