理由:「財政出動」に反対するため
2023年2月の本会議で、財政について議論していました。
巨額の国債発行も改めるべきです
野間議員は、まず国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。
将来世代に対して無責任な巨額の国債発行も改めるべきです。本予算において、税収は69.4兆円を見込んでいるとのことですけれども、過去最大規模となった歳出とのギャップは大きく、その穴埋めのために35.6兆円の新規国債を発行することとしています。
第211回国会 衆議院 本会議 第7号 令和5年2月28日
野間議員は、国債の発行額を削減するべきだ、と主張しました。

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。
財政赤字の更なる深刻化は看過し難い
次に、政府支出について議論しました。
普通国債の発行残高は昨年末に史上初の1000兆円台に突入しており、財政赤字の更なる深刻化は看過し難いものがあります。
第211回国会 衆議院 本会議 第7号 令和5年2月28日
野間議員は、過剰な政府支出が財政赤字につながっている、と主張しました。

上のグラフは、G7の政府支出の伸び方を比較したものです。野間議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。
国家財政への影響は一層深刻
最後に、国債について議論しました。
ここ10年間に及んだ異次元の金融緩和は失敗に終わり、様々な副作用をもたらしていることから、今後、遅かれ早かれ、金融政策は正常化していかなければなりません。その過程で金利が上昇した場合、巨額の国債発行は利払い費の急増に直結し、国家財政への影響は一層深刻なものになりかねません。
第211回国会 衆議院 本会議 第7号 令和5年2月28日
野間議員は、国債の金利が急騰して財政破綻のリスクがある、と主張しました。

上のグラフは、OECD加盟国の国債金利を比較したものです。日本の国債は、世界的にみても非常に低金利となっており、財政危機から最も遠い国の1つです。
議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。
2026衆院選の得票率
得票率50.8%で当選しました。
(有効投票数174,300票 投票率58.93%)
| 当選者と次点 | 得票率 |
|---|---|
| 野間 健 | 50.8% (88,518票) |
| 小里 泰弘※ (自民、比例当選) | 49.2% (85,782票) |
※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照
本記事に掲載されている経済のグラフ



