【大阪13区(東大阪市)】自由民主党「宗清皇一」以外に投票する

大阪
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理由:「財政出動」に反対するため

2017年5月の財務金融委員会で、財政について議論していました。

国債が発行しやすい環境になっているのではないか

宗清議員は、まず国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。

私が心配しているものの一つは財政運営についてなんですが、現在、日銀が大量に国債を買い入れて長期金利も0%にコントロールをしていること、これは意図的ではない、目的ではないことは十分承知はしているんですが、結果的に国債が発行しやすい環境になっているのではないかということでございます。

第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 平成29年5月10日

宗清議員は、日銀が国債の金利を0%に誘導し、国債を無節操に発行している、と主張しました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、発行額が増えても支障ありませんでした。

長期金利が上昇して経済の下振れにつながるのではないか

次に、国債の金利について議論しました。

それと、中長期的な財政の信認が低下すれば、人々の将来不安が強まったり、それに伴って長期金利が上昇して経済の下振れにつながるのではないかというリスクもあると思います。

一方で、財政再建の道筋に対して信認が高まれば、将来不安が軽減されて、経済が予想よりも好転する可能性が高まるのではないかと私は考えますが、財政の信認がもたらす経済の影響について、財務省の見解を聞かせてください。

第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 平成29年5月10日

宗清議員は、財政に対する信認が薄れると、国債の金利が上昇する、と主張しました。

出典:OECD『Long-term interest rates』参照

上のグラフは、日本と外国の国債金利を示したものです。日本国債の金利は、世界で最も低く、安全な資産でした。

高齢化と人口減少がデフレの一番の要因になっているのではないかな

2019年11月の財務金融委員会で、人口減少とデフレの関係について議論しました。デフレとは、需要が供給を下回ることにより、物価が下がり続ける現象をいいます。

物価というのは、当然ですけれども、需要と供給の関係、そして、そのときの経済状態、財政状況、為替相場、原油価格、将来不安、いろいろな要因で物価というのは決まってくるだろうと思いますけれども、きょうは、人口構造が物価に与える影響について何点かお尋ねをしたいと思います。

我が国の人口というのは、これは一昨年の統計ですけれども、40万人減っております。単純に40万人が物を買わなくなったということでございます。高齢化率を見ても、65歳人口は約3分の1にまで達しておりますし、今、75歳人口ももうすぐ15%ということになります。

他方、高齢者の方々が働く機会がふえておりますけれども、現役並みの所得を得る人はごくわずかだと思います。高齢化になって年金暮らしになれば、当然、それだけ物を買わなくなる、節約志向になるわけです。あわせて、人生百年時代と言われると、自分が幾つまで生きるかわからない、もっともっと長生きするんじゃないか、そういうマインドから、消費についてはマイナス、節約志向になると思います。

今後、我が国の人口というのは、数十万人規模で今後何十年も減るということが確定しているわけですけれども、こうした高齢化と人口減少がデフレの一番の要因になっているのではないかなというふうに今考えています。

第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 令和元年11月29日

宗清議員は、人口が減少するとデフレになる、と主張しました。

人口が減少しても、インフレになる
出典:IMF『Inflation, average consumer prices Percent change』参照 棒グラフの黒文字は、2,018年時点の人口(99年比)。左に行く程、減少ペースが速い順。

上のグラフは、1999年から2018年までの間、人口が最も減少した7ヵ国の物価上昇率を示したものです。人口が減少している国でも、需要が増えていることを示しています。

緊縮財政をしていたら、そもそもこれだけ赤字財政にはなっていない

次に、緊縮きんしゅく財政について議論しました。緊縮財政とは、政府が財政支出を絞ることをいいます。

…もっともっと財政を出動すべきという御意見の方々の中に、緊縮財政をしてきたから日本が成長できなかったとか貧しくなったという御意見の方もおられますが、緊縮財政をしていたら、そもそもこれだけ赤字財政にはなっていないと思います。

第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 令和元年11月29日

宗清議員は、財政赤字が緊縮財政ではないことの証左である、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、各国の政府支出の伸び方を示したものです。宗清議員のこうした議論によって、日本は世界最低の伸び率になりました。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「財政出動」に反対

2021年衆院選の得票率

得票率40.6%の次点で当選しました。
(有効投票数210,160票 投票率53.43%)

当選者と次点得票率
岩谷 良平 (維新)48.5% (101,857票)
宗清 皇一 (比例当選)40.6%  (85,321票)

「以外に投票」すれば、惜敗率を押し下げ、比例でも落選する

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

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