理由:「財政出動」に反対するため
2026衆院選で落選しました。2018年5月の内閣委員会で、財政について議論していました。
借金をふやし過ぎない
源馬議員は、まず政府債務について議論しました。
少し前まで、国の財政を考えたときに、いわゆる国の借金がこれぐらいあって、それを一人頭にすると何百万円の借金があるんだ、こういったことをよく言われることがありました。
私も、これが必ずしも正確であって、例えば、国民1人当たりの借金が幾ら幾らだから大変なんだということにはもろ手を挙げて賛成するわけではありませんが、一つ、ただ、財政均衡、借金をふやし過ぎないということはやはり日本にとって重要なことであることは間違いがないなというふうに思っております。
第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号 平成30年5月25日
源馬議員は、政府債務を過剰に増やしてはならない、と主張しました。

上のグラフは、G7の一般政府(国と地方を合わせた)総債務の伸び率を比較したものです。海外の政府は、債務を日本以上に拡大させています。
国債をどんどん発行
次に、国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。
国債をどんどんどんどん発行していって、それをまるで日本銀行がファイナンスしていくこと、これは健全な状況ではないのではないかなというふうに思っております。
第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号 平成30年5月25日
源馬議員は、国債を沢山発行することは不健全である、と主張しました。

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、発行額が増えても支障ありませんでした。
後退しているように感じる
さらに、基礎的財政収支について議論しました。基礎的財政収支とは、歳出を税収の範囲で賄うというルールで、政府支出を抑え込むために設けられています。
ただ、2020年度までの基礎的財政収支黒字化を目標にしておりましたが、大分これが後退しているように感じるわけですけれども、骨太2015以降における基礎的財政収支の変遷について、政府の御所見をまずお伺いしたいと思います。
第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号 平成30年5月25日
源馬議員は、基礎的財政収支の達成期限が遅れそうだ、と批判しました。

上のグラフは、G7の政府支出の伸び方を比較したものです。源馬議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。
議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。
2026衆院選の得票率
得票率50.0%で当選しました。
(有効投票数228,627票 投票率61.53%)
| 当選者と次点 | 得票率 |
|---|---|
| 稲葉 大輔※(自民) | 50.0%(114,256票) |
| 源馬 謙太郎(落選) | 36.0%(82,357票) |
※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照
本記事に掲載されている経済のグラフ



