理由:「財政出動」に反対するため
2026衆院選で落選しました。2023年11月の本会議で、財政について議論していました。
鎌田の主張①予算規模が過大だ
鎌田議員は、政府支出の規模について議論しました。
コロナが五類となり、歳出構造を平時に戻していくと6月の骨太方針で高らかにうたったにもかかわらず、物価高対策以外の予算が圧倒的に大きい水膨れの補正予算案として提出されました。
選挙目当ての所得減税の次は、選挙目当てのばらまき予算ではないですか。歳出構造を平時に戻していくとの方針は撤回したのでしょうか。岸田総理に伺います。
第212回国会 衆議院 本会議 第7号 令和5年11月20日
鎌田議員は、政府支出の規模が過大である、と主張しました。

上のグラフは、G7の政府支出の伸び方を比較したものです。鎌田議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。
鎌田の主張②国債の発行は悪い
次に、国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。
総理は、所得税減税に当たり、過去2年間の増収分を国民に還元すると表明されました。一方、11月8日、衆議院財務金融委員会において、鈴木財務大臣は、この過去の増収分は既に使っている、つまり、還元の原資はもはや存在しない旨の答弁をされました。
総理大臣と財務大臣と、言っていることが違うではないですか。 総理、還元の原資は既に存在せず、所得税減税のためには、新たに国債、つまり借金をしなければいけないとお認めになりますね。財源があるかのように語り、国民を欺いて、罪悪感はないのですか。
第212回国会 衆議院 本会議 第7号 令和5年11月20日
鎌田議員は、国債を発行することに対して罪悪感を抱かなけれならない、と主張しました。

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。
議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。
2026衆院選の得票率
得票率30.1%の次点で落選しました。
(有効投票数244,776票 投票率54.96%)
| 当選者と次点 | 得票率 |
|---|---|
| 渡辺 勝幸※1(自民) | 41.4% (101,364票) |
| 鎌田 さゆり(落選) | 30.1% (73,695票) |
| 和田 正宗※1 (参政、比例当選) | 14.7% (36,086票) |
| 早坂 敦※2 (落選) | 9.5% (23,237票) |
※2 以外に投票する非現職
※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照
同じ選挙区から出馬した現職 本記事に掲載されている経済のグラフ





