理由:「財政出動」に反対するため
2026衆院選で落選しました。2025年11月の本会議で、財政について議論していました。
財政負担は増します
城井議員は、まず国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。
国債の増発方針についても伺います。 片山財務大臣は10月24日、報道各社のインタビューで、2025年度補正予算の財源について、足りなければ国債増発になる、やむを得ないと述べました。国債増発なら債務残高は伸び、財政負担は増します。
第219回国会 衆議院本会議 令和7年11月4日
城井議員は、国債を増発すれば、財政負担が増す、と主張しました。

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。
難しいと考えます
次に、債務対GDP比について議論しました。
総理は所信表明で、成長率の範囲内に債務残高の伸びを抑え、対GDP比を引き下げると述べましたが、国債を増発しますか。増発すると、成長率の範囲内に債務残高の伸びを抑え、対GDP比を引き下げるということが難しいと考えます。
第219回国会 衆議院本会議 令和7年11月4日
城井議員は、国債を増発すれば、債務対GDP比の引き下げはできない、と主張しました。

上のグラフは、各国の一般政府総債務対GDP比を比較したものです。日本は増加の一途を辿り、2022年には257%に達しました。

上のグラフは、各国の一般政府総債務の伸び率を示したものです。日本の増加率はむしろ低い方に属しています。

上のグラフは、各国の名目GDPの伸び率を示したものです。日本の債務対GDP比が突出して高い理由は、緊縮財政をやって、分母の名目GDPが全く成長しなったためでした。
議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。
2026衆院選の得票率
得票率32.2%の次点で落選しました。
(有効投票数203,135票 投票率52.00%)
| 当選者と次点 | 得票率 |
|---|---|
| 吉村 悠※ (自民) | 42.5% (86,338票) |
| 城井 崇 | 32.2% (65,458票) |
※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照
本記事に掲載されている経済のグラフ


