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【北海道ブロック】「中道改革連合」以外に投票する(浮島智子)

北海道 比例単独
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理由:「財政出動」に反対するため

2024衆院選では近畿ブロックで当選し、2026衆院選では北海道ブロックに出馬します。2016年3月の本会議で、物価について議論していました。

浮島の主張①デフレ脱却まであと少し

浮島議員は、まずデフレについて議論しました。デフレとは、需要が供給を下回ることにより、物価が下がり続ける現象をいいます。

…(予算案に賛成する理由の)第二に、安倍政権が目指す経済の好循環の実現を後押しする予算となっていることです。我が国は、デフレ脱却までもう一息というところまで来ました。日本経済はまさに今が正念場です。経済の好循環を確かなものとし、地域へ、家計へと行き渡らせる対策が求められています。

第190回国会 衆議院 本会議 第13号 平成28年3月1日

浮島議員は、もう少しでデフレを脱却できそうだ、と主張しました。

日本は、先進国の中でも唯一のデフレ
出典:IMF『Inflation rate, average consumer prices』参照

上のグラフは、各国の物価上昇率を比較したものです。日本だけが世界最低水準の0%を推移し、デフレを脱却する気配は一向にありませんでした。

浮島の主張②政府支出の規模は適正だ

次に、政府支出(予算)について議論しました。

…一方、本予算案は、経済再生と財政健全化を両立する予算となっていることを申し添えます。本予算案は、経済再生・財政健全化計画の初年度に当たります。経済再生と財政健全化を両立すべく、必要な施策には重点的に予算を配分しつつ、めり張りをつける

第190回国会 衆議院 本会議 第13号 平成28年3月1日

浮島議員は、政府の予算規模が適切である、と主張しました。

日本は、世界最大級の緊縮(きんしゅく)財政
出典:IMF『General government total expenditure』参照

上のグラフは、各国の政府支出の伸び方を示したものです。浮島議員のこうした議論によって、日本は世界最低水準の伸び率になりました。

浮島の主張③国債発行の抑制に成功した

さらに、国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。

…必要な施策には重点的に予算を配分しつつ、めり張りをつけることで、国債発行額は前年度から2.4兆円の減額となり公債依存度は35.6%と、リーマン・ショック以前の水準まで回復する見込みとなっております。

第190回国会 衆議院 本会議 第13号 平成28年3月1日

浮島議員は、国債の発行額を抑制できた、とアピールしました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。

浮島の主張④TPPに早く加盟するべきだ

さらに、TPPについて議論しました。TPPとは、太平洋に面する12ヵ国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、マレーシア等)との貿易協定です。

…また、TPP協定を最大限に生かすことも重要です。中小企業の海外展開を支援するほか、農商工連携や地域産品のブランド化を推進し、農林水産物の輸出が促進されます。TPP協定の承認及び関連法案の早期成立を望みます

第190回国会 衆議院 本会議 第13号 平成28年3月1日

浮島議員は、TPPを国会で早く承認して欲しい、と主張しました。

TPP加盟前に行われたGDP押し上げ効果に関する試算
出典:内閣官房『日EU・EPA等(TPP11含む)の経済効果分析本文』 内閣府『実質GDP年度』参照

上のグラフは、TPPに加盟しなかった場合と、加盟した場合の政府試算を比較したものです。政府の試算は、赤字の純輸出に内需増加分をふかすことで、GDPの押し上げ効果を水増ししていました。

議論の内容に基づき「以外に投票する」議員に分類しました。 

  1. 「財政出動」に反対
  2. 「人、モノ、金の国境を越えた適正な移動」に反対




2026衆院選 比例得票議席数

北海道ブロックでは、以下の通り、政党名を記載した票が集まりました。

政党名   議席数 
自民党4
中道3
国民1
※2026衆院選 比例定員数:全8議席

「以外に投票」すれば、比例議席数が減る

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

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