前原誠司、斎藤アレックスの所属政党を変更しました(5/16)

【東京20区】共産党「宮本徹」:投票候補㊟

16区~30区
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理由:「消費税の減税」に賛成するため(㊟:財政拡大には反対)

2018年3月の議員運営委員会で、財政について議論していました。

当然国債の金利は上昇していく

宮本議員は、まず国債について議論しました。国債とは、税収だけでは予算に届かないため、政府が資金調達するために発行する債券をいいます。

日銀が国債購入額を段階的に縮小し、保有額自体を減らしていくということになれば、当然国債の金利は上昇していくというふうに思います。

そうすると、今の国の予算の中で、今でも大変な状況ですけれども、国債費は金利上昇を受けてさらに増加していかざるを得なくなるということが見込まれるわけですね。

第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号 平成30年3月5日

宮本議員は、国債の金利が上昇して利子の負担が重くなる、と主張しました。

国債の金利と長期債務残高の推移
出典:財務省『我が国の1970年度以降の長期債務残高の推移』 統計表『金利情報』参照

上のグラフは、長期債務残高と国債の金利を示したものです。国債は超低金利の状態にあるため、国債を発行しても何ら支障ありませんでした。

日銀は国債購入をむしろ増やしていかざるを得ない

次に、日本銀行と国債について議論しました。

そういう中で、こういう指摘もあるわけですね。

財政悪化が続く中で、長期の金利を低位で安定して維持していくためには、日銀は国債購入をむしろ増やしていかざるを得ないんじゃないか、こういう指摘もあるんですが、この指摘についてはどうお考えでしょうか。

第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号 平成30年3月5日

宮本議員は、日銀が国債の買い増しを余儀なくされる、と主張しました。

硬貨、紙幣、日銀当座預金の発行額
参照:日本銀行『マネタリー・ベース平均残高』

上のグラフは、日本銀行が発行したお金の総額です。日銀は、2,021年4月時点で600兆円ものお金を発行しました。日銀はお金をいくらでも創造できるため、国債の購入資金が底をつくことはありません。

消費税増税のたびに消費が鈍化している

2019年10月の予算委員会で、消費税について議論しました。

消費税増税は、総理はいつも駆け込み需要とその反動の対策のことをおっしゃいますけれども、それ以外に、実質所得を奪うという最大の問題があるわけですよね。消費は必ず落ちるわけですよ。

ちょっとパネルを見ていただきたいと思いますが、これは実質民間消費支出の統計であります。消費税が3%のときは平均年2.6%伸びておりましたが、97年の5%への増税で伸びが約1%に鈍り、さらに、消費税を8%に増税して、伸びは零コンマちょっとということになりました。消費税増税のたびに消費が鈍化しているというのは、私は一目瞭然だと思います。

第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号 令和元年10月11日

宮本議員は、増税のたびに消費が落ち込んだ、と主張しました。

日本の家計消費は、世界最低水準の伸び率
出典:United Nations『National Accounts (AMA)』家計消費 自国通貨建て参照

上のグラフは、各国における家計消費の伸び方を比較したものです。日本は、世界最低水準の伸び率でした。政府は本来、冷え込んだ消費を回復させるために減税すべき所を、逆に増税し続けました。

日本の経済に対して深刻な打撃を与えることになる

次に、経済について議論しました。

総理、どんどんどんどんこの民間消費支出も伸びなくなっているもとで、10%増税でこのままずっと突き進んでいくと、日本の経済に対して深刻な打撃を与えることになるんじゃないですか。

第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号 令和元年10月11日

宮本議員は、消費税を減税しないと、経済が壊滅する、と主張しました。

日本のGDP成長率は世界最低水準
出典:United Nations『National Accounts (AMA)』名目GDP 自国通貨建て 参照

上のグラフは、各国の成長率を比較したものです。日本は、世界最低水準の成長率でした。その原因は、GDPの過半を占める消費が伸びなかったためでした。

少子化だけでは当然説明できない

さらに、人口減少と消費の関係について議論しました。

少子化だけでは当然説明できないわけですよ、増税のたびに伸びがどんどんどんどん、消費支出も落ちているわけですから。

先ほど、消費税は消費のマインドにマイナスを与える可能性があるとはっきりお認めになりました。だったら、そういう道を突き進んでいいのかと真剣に考える必要が私はあると思いますよ。

第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号 令和元年10月11日

宮本議員は、消費が低迷した原因を人口減少だけに帰すことはできない、と主張しました。

人口が減少しても、インフレになる
出典:IMF『Inflation, average consumer prices Percent change』参照
棒グラフの黒文字は、2018年時点の人口(99年比)。左に行く程、減少ペースが速い順。

上のグラフは、1999年から2018年までの間、人口が最も減少した7ヵ国の物価上昇率を示したものです。人口が減少している国でも、需要が増えていることを示しています。

議論の内容に基づき「消費税の減税」に賛成する意見を優先して「投票候補」の議員に分類しました。 

  1. 「消費税の減税」に賛成
  1. 但し「財政拡大」には反対(要注意)

2021年衆院選の得票率

得票率28.8%の次点で比例当選しました。
(有効投票数231,226票 投票率56.77%)

当選者と次点得票率
木原 誠二 (自民)52.6% (121,621票)
宮本 徹 (比例当選)28.8% (66,516票)
※「以外に投票する現職

投票候補としつつ、新しい立候補者と比較検討する

※衆議院インターネット審議中継及び総務省選挙関連資料 参照

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