第2次岸田改造内閣 閣僚16人の顔ぶれ

【グラフ編】人口減少国の日本でも経済は成長する / 理由:人口減少国が実際に成長しているため

人口が減少しても、経済は成長するGDP・賃金
この記事は約3分で読めます。

人口減少率1%未満の3ヵ国(1999年比)

出典:国連『世界人口(Total Population)』参照

上のグラフは、2018年の人口が1%減少した3ヵ国(1999年比)に加えて、イタリアとスペインを掲載している。ロシアは2008年まで減少していた。日本は2010年から減少している。

上記5か国の経済成長率

出典:IMF『Gross domestic product, constant prices Percent change』参照
棒グラフ天辺の数値は、2018年時点の人口(99年比)。左の国ほど、減少ペースが速い。

実質成長率が2%を超えたロシアは、人口が減少していた2007年までの間に高い成長率で推移していた。

人口減少率1%~10%の10ヵ国(1999年比)

出典:国連『世界人口(Total Population)』参照

上のグラフは、2018年の人口が1%以上10%未満減少した10ヵ国(1999年比)を掲載している。OECDに加盟しているポーランドの人口規模は、3800万人と多い。

上記10か国の経済成長率

出典:IMF『Gross domestic product, constant prices Percent change』参照
棒グラフ天辺の数値は、2018年時点の人口(99年比)。左の国ほど、減少ペースが速い。

一部を除くと、実質GDP成長率が3%を上回っている。ポーランドが3.8%、ベラルーシが4.6%。上記10ヵ国の中で最も高い成長率のアルメニアが6.4%。人口が減少している国でも高い経済成長率を誇っていた事実を示している。

人口減少率10%以上の7ヵ国(1999年比)

出典:国連『世界人口(Total Population)』参照

上のグラフは、2018年の人口が10%以上減少した(1999年比)最もペースが速い7ヵ国を掲載している。リトアニアとラトビアは、世界で最も人口が減少した国になる。

上記7か国の経済成長率

人口が減少しても、経済は成長する
出典:IMF『Gross domestic product, constant prices Percent change』参照
棒グラフ天辺の数値は、2018年時点の人口(99年比)。左に行く程、減少ペースが速い順

一部を除き、多くが3%を上回った。人口の減少が最も激しいリトアニアとラトビアが4%の成長率。ジョージアにいたっては6%に迫る高い成長率だった。

人工が減少しても経済成長する理由:人口減少国が実際に経済成長しているため

人口が減少しても、経済は成長する
出典:IMF『Gross domestic product, constant prices Percent change』参照

テレビや新聞、インターネットで「人口が減少すると、経済は成長しない」と発信する人が後を絶たない。上のグラフは、その考えが誤りであることを示している。

タイトルとURLをコピーしました